今も引き続きＮＹ移住を考えておられますか？
わたしはＮＹ郊外で下宿をやっておりますが、一度ＮＹに来て様子を見たいとお思いでしたら、ぜひご利用ください。料金は、１ヶ月＄６００で、電気、ガス、水道などのユティリティ及び、食事（朝、夕）がついています。
北米日本語教師会にも知り合いがいますので、日本語教師の需要とそれに伴う資格など、情報を得ることはできると思います。
アパートの家賃や、その他の物価、またお子さん達の学校のこと、仕事の有無や金額のレートなど調べてお帰りになったらいかがでしょうか。
いきなり来てしまうよりは、一度来てみてある程度のめぼしを付けてから、ご家族で出て来られるほうがいいと思うのですが。
今、下宿人が一組いますが、やはりお仕事を探しておられます。が、なかなか見つからないのが現状です。ただし、ベビーシッターやウエイトレス、家政婦（掃除や料理）などはあるようですが。
yokoyokov2@optonline.net

参考になった

日本での生活の方が楽ではないのかなと正直思いつつ回答しています。移住を可能にするには、とにかく用意周到、貯金は貯められるだけ貯めておく、でしょうか。こちらはお金がかかります。

それと、良い面、悪い面の回答ではないのですが、日本語フリーペーパーのひとつに「NY　女の履歴書」という特集記事がありネットでも読めますのでURLをお知らせします。5人の女性が紹介されています。勇気や希望が少しは出るかなと。http://www.ejapion.com/special/561/1/

参考になった

３人のお子さんのお母さんでいらっしゃるんですね。色々とお忙しい日々だと思いますが、その中で海外移住を考えていらっしゃるのでエネルギッシュな方かなと思いました。私は既婚ですが子供がいないので教育面まで考えやアドバイスが及ばないのですが、その他の面でなんとか。。。

やはり大黒柱になり得るくらいの収入（仕事）の目処がないと生活が始まらないですよね。
こちらでの日本語教師の需要は正確にはわかりませんが、今は中国語を選択する人が多いとは聞きますね。また、学校のレベルにもよるのでしょうが、アメリカの大学院で日本語教師の修士を持たないととも聞きます。
また日本以上に（or違って）アメリカは学歴社会ですから（もちろん職歴が全然重視されないという意味ではないですよ）、普通の（？）会社員になるにも高卒や準学士では難しく学士が最低限、しかもアメリカで働くわけですからアメリカの大学の学士をもっていないと。。。とは言え、そうでない人が就職できる可能性があるとしたら、日系企業や日本食レストランなどの日本と関わりがある職場になるようです。。。（さらに）とは言え、すべての職場が就労ビザのサポートをしてくれるわけではないので、これまた問題ですね（学歴社会というのは、日本の学歴しかない一般人には「悪い面」のひとつと言えると思います）。以上のことはすでに情報収集の過程でご存知かもしれませんね。

華道、茶道、着付け、書道を職業とすることについてですが、それだけで食べていけるのかは疑問です。日本語フリーペーパーでそれを職業とする方のインタビューを時々見かけますが、”元駐在員の妻でGCを取ってそのまま家族一緒に住み続けている（つまり、大黒柱は他にいるということ）”とか”日本で既にプロとしてやっていて経歴と人脈を基に住み始めた（ゼロからの出発ではない）”とかのようです。お小遣い程度もしくはそれにある程度プラス額の稼ぎであれば（大黒柱になれるくらいではなく）、主に駐在員の奥様相手に教えていらっしゃる方は（←この方も元駐在員とか現駐在員もいらっしゃるようです）それなりにいるようなので、需要は”それなり”にあるのでしょうが。

とにかく、根気よく調べて、NYの人材紹介会社も多いに利用して、就労ビザサポート有りの企業にまずは就職することが先決、やりたい仕事をするのはその次かな、と個人的には思いました（つまり、mihochihomiさんが書いていらっしゃることと同じ意見ですね）。一度こちらにいらっしゃった際に就職面接も予定に入れておくくらいがいいですよね。

参考になった

「移住」とは「日本での生活や人生を止めてNYに」ということでしょうか？
どのような身分で移住をされるのかを書かれると、こちらも意見や情報を書き易いです、例えばアメリカ人の夫がいてGCを申請中とか、シングルマザーでNYでの人生をリセットしたいとか。

とにかくこちらは異国、つまり母国民ではない者はある程度行動が制限をされてしまうということが一番の悪い面だと個人的に感じています、一番最初にやって来る不都合という意味でも。まず適切なビザがないと生活すら始まらないという点でもわかりやすいですよね。実際生活を始めても、習慣や考え方の違いでしっくりこないこともありますし。

良い面は、時間がゆっくりと流れる時があること。日本ではそんな時間を感じることもめったになかったので。

具体的な意見ではなくすみません。ご質問をもっと具体的にしていただけるとこちらも書き易いです。

参考になった