クイーンズ、アストリアのブロードウェイ駅を降りて数ブロック Crescent Street 方向へ歩いた所に Famous Brand という服のディスカウントストアーがあります。値段は数ドルから２５ドル位までで、シャツ、スカート、ワンピース、サンダル、バッグ、下着、帽子と色々あります。正規のルートで、売れ残った１〜２シーズン前の品物を安く売っています。掘り出し物もありますが、店内は広く雑然としているので、自分にあう服を探すのには時間がかかります。あと、これは何処のアメリカの店にも言える事ですが、大きいサイズは豊富ですが、日本人に合うような小さいサイズは少なめです。特に、下着はサイズが日本人には大きすぎるかも知れません。私は最近ここで服を仕入れています。６０ドルも出せば、ワンシーズンのワードローブはカバーできます。

マンハッタンでは３４丁目のメーシーズもデパートだけあって何でも揃います。特にメーシーズで売っている下着は値段が手頃でまともですが、私の日本人の知人は自分にあうサイズがないと言っていました（やはり大きいんでしょうね）。セール中は、服も靴もかなり値段を下げるので、お買い得ものが結構見つかったりもします。明日の土曜日（７月１２日）はセールだという事なので、行ってみてはいかがでしょうか。

マンハッタンの市役所の側にはセンチュリー２１もあります。ここは、ディスカウントのデパートの様な所で、数シーズン前のブランド物を見つける事が出来るし、服から下着から靴からバッグから生活用品まで、何から何まで揃いますが、値段的には高いものもあれば安いものもあります。数シーズン前の高級ブランドもので良いものがたまに見つかったりしますが、そういうものはディスカウントと言えど、少し値がはったりもします。やはり、自分に合うものを探すのには時間がかかるので、体力が必用です。普段着もあるし、会社に着ていけるような服も沢山あります。

あと、マンハッタンにもクイーンズにも底値のディスカウントストアー Conway があちこちにあります。Tシャツや運動用のパンツなどは、こういう所の物で十分だと思いますが、品物も悪いものが多いので注意が必用です。下着も売っていると思いますが、買う気にはなれないような代物です。

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