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ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

1年以上


<ゴスペル歌集 #4>

今日は初の「アップテンポ」ソングをご紹介します。

いわゆる”ブラックチャーチ”らしい曲、
聞いている人が次々と立ち上がって、一緒に手をたたき、踊りだす曲。


手を叩くときは、「ウラ」で拍子を取らなくては笑われますよ。
演歌のように「1、3、」で手を叩くのではなく、
「、2、4」で手を叩くのです。


下のYoutubeに合わせて、どうぞ歌いながら手を叩いてみて下さい。
「歌いながら、、」となると、
最初のうちは、歌に気をとられて、手のリズムが合わなくなってしまうものですが、
すぐ慣れて、飛び跳ねながら歌えるようになってきますよ。


コツは、
「1、3、」で片足でリズムを取り、「、2、4」で手でリズムを取る。
そうすると、頭が混乱することなく、自然体でリズムを取りながら歌えるようになります。


さぁ、やってみましょう!


あ、その前に、これは、
シンプルな歌詞の繰り返しで、沢山の素晴らしいゴスペル曲を作って、米国のビルボード誌やグラミー賞etc.でもお馴染みの、ブルックリンの教会の亡きティモシー・ライト牧師の曲です。


このティモシー・ライト牧師の後ろで、
丸顔でめちゃくちゃ楽しそうに歌っているのが、、、、


私が通っているハーレムの黒人教会のミュージックダイレクターで、
ゴスペル界でも有名なクワイヤーダイレクターでもある、
Bro.ジェリー・ウィリアムさんです。ウチの教会に来られたことある方はご存知ですよね。
※ハーレムツアーについてはこちら


ジェリーさんは、ティモシー・ライト牧師のGod Sonであり、
ティモシーライトクワイヤーとか、NYフェローシップマスクワイヤーとか、、、etc. 
教会外のクワイヤーダイレクターとしても引っ張りだこ、私の大好きな自慢のダイレクターです。

ジェリーさんと一緒にティモシー・ライト牧師の教会

"Grace Tabernacle Christian Center Church of God in Christ”
へも歌いに行ったことがあります。

tw


↑ この教会があるブルックリンのクラウンハイツと言ったら、ギャングがいっぱいいる、かなりNYでも危険区域なんですよ。(治安の悪いエリアに実は教会もたくさんあったりする、この深~い話はまた今度)


♪ You Must Come in at the Door
 by Rev. Timothy Wright


God's got a way (That you can't go over)
God's got a way (That you can't go under)
God's got a way (That you can't go around it)
(You must come in at the door)
(You must come in at the door)

He's the way, the truth, and the light.
If you wanna see Jesus, you got to live right.
You must be saved from all of your sins
You must be saved from all of your sins
Marvel not, you must be born again
You must come in at the door.
You must come in at the door.

神は道 (あなたは乗り越えていくことは出来ない)
神は道 (あなたはもぐっていくことは出来ない)
神は道 (あなたは迂回していくことは出来ない)
ちゃんと正門から来なさい

神は道であり、真実であり、光です
イエス様に会いたければ、ちゃんと正しく生きなさい
全ての罪から救われて、驚く無かれ、生まれ変わるのです。
ちゃんとドアを開けて。


<聖書参照箇所>
ヨハネによる福音書 14章6節 John 14:6
イエスは言われた。『わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない』

ヨハネによる福音書 10章9節  John 10;9
私は門である。私を通って入る者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう

マタイの福音書 7章7-8節 Matthew 7:7-8
求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。
だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。



ティモシー

Bishop Timothy Wright (June 17, 1947 – April 24, 2009)
"Godfather of Gospel"と呼ばれたティモシー・ライト牧師は、
2008年のアメリカ独立記念日に、高速道路を逆行してきた酔っ払い運転車との衝突事故に遭い、10ヶ月の危篤状態の後、翌年他界してしまいました。
NYの、いえ、全米の教会が悲しみに暮れた日の詳細は、7年前のブログに詳しく記していましたので、どうぞご覧ください ↓

<関連過去ログ>
ゴッドファーザー・オブ・ゴスペル、奇跡の生還ならず (2009年5月)



★★★ このブログ内の「ゴスペル歌集」について ★★
私自身、
NYハーレムの黒人教会のゴスペルクワイヤーとして、
そして、教会の"プレイズチーム"として、
さらに土曜日には、
NY在住の日本人クワイヤーHarlem Japanese Gospel Choirとして、
毎週、6曲~8曲くらいの(もっと?)ゴスペルを覚えて歌う機会を頂いております、
大変大変有難いことです。

ゴスペルは、
その時々の、その人の状況・気持ちで、それぞれに歌詞が心にじーんとくるし、
その旋律が、あまりに美しくて涙が出たり、
そのリズムが、体の深~いところに響いて、飛び跳ねるくらい元気が出たり、etc.
とっても特殊な、素晴らしい音楽。


この激動のNY生活において、
私が今日も元気で前を向いていられるのは、
ゴスペルに助けられているから、
と言っても全くもって過言ではありません。

沢山の方々と、ハーレムの教会で歌われているゴスペル曲を共有できたら嬉しいです。


次のゴスペル歌集も楽しみだなぁ、と思ったら、
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1年以上

by


アメリカ最大のエンターテイメントといわれるスーパーボウルから一夜明け、翌日の米国メディアの一番の話題は、



世界の歌姫 ビヨンセのビジネスマン魂 でした。



今年は第50回目の記念すべきスーパーボウルなのに、エンタメの目玉であるハーフタイムショーは、コールドプレイかぁ、、、、と思っていたら、



1月7日に突然、ビヨンセも参加!のニュースで喜び、


さらにブルーノマースの参加も発表になって、



さすが50回記念のスーパーボウルは豪華にしたな。


と思ってたら、、、、そこにはどうやらビヨンセチームの大戦略があったようです。





全世界に、
自分の新曲と、新しいツアー「THE FORMATION WORLD TOUR」を最大告知する、前代未聞の巨大プロモーションをやってのけました。


<その考え尽くされた流れはこうです>

スーパーボウルの前日、2月6日(土)に、突然、約1年ぶりとなる新曲「FORMATION」をサプライズリリース、

しかも、
無料ダウンロード、ストリーミングを可能にして、


さらに、
センセーショナルな、黒人色の濃い、POLICE批判とも思わせる、ミュージックビデオも同時公開。




明けて2月7日(日)スーパーボウル当日のハーフタイムショーでは、


ブルーノマースは、期待通りに大ヒット曲「UPTOWN FUNK」で一気にステージを盛り上げましたが、


その後に出てきたビヨンセは、、、、


これまでのヒット曲のメドレーか何かで共演するかと思いきや、


まさかの、36時間前に急遽配信したばかりの "新曲" を初披露。


アメリカ人の二人に一人は見るという(視聴率50%以上)、
いえいえ、
今や全世界がインターネットや、録画でも見るという、
いわば世界最大のステージを、新曲発表会にしてしまいました。



誰もまだ口ずさめない(馴染みのない)新曲でも、
華やかなダンスと、パフォーマンスと、オーラと、カリスマ性で、
ついつい惹きこまれて満足度100%となるのは、ビヨンセじゃないと出来ないワザですね。


メディアの見出しも、「ビヨンセがハーフタイムショーを乗っ取った」みたいな、
「主役のコールドプレイが飲み込まれてしまった」、みたいなものばかり。


Beyonce Steals The Show With Super Bowl 50 Halftime Performance ↓


(黒い画面になったら下のYoutubeの文字をクリックすると映像見られます)



そして、
それだけでは終わらなかった、

ハーフタイムショー直後のCMが、

なんと、、、、

アメリカンエキスプレスの協力により、

2016年4月27日からスタートするワールドツアーの世界初発表の場に。



しかも、一般発売の2月15日に先駆けて、

本日2月9日が、アメリカンエキスプレス会員のみの先行発売日とは、


素晴らしく計算された世界最大のプロモーション。

最高峰の金額といわれるスーパーボウルのCM枠を使って、、

もしかしたら、出演料とバーターで、急遽プロモーションをぶつけてきたのか。
いずれにしても、彼女のブレインは相当な戦略家ですね。





そして、
その最高のプロモーションとなった新曲「FORMATION」がまた、
この2月のブラックヒストリーマンスにおいて、
「BLACK LIVES MATTER」(黒人の命も大切だ)運動のメッセージ性が強い作品だ、
と既に賛否両論の多くの話題を呼んでいます。



舞台は、2005年ハリケーンカトリーナに襲われ、
カニエ・ウエストに「ブッシュ(大統領)は黒人のことを全然構ってくれない」と言わしめたニューオーリンズ。



愛娘のBLUE IVYが、いつものナッピーヘアで出演していることも話題。

(黒人女性社会において、髪の毛を整える(白人みたいにまっすぐにしたりカールしたりする)のは、お洒落面からも、社会的な面からも、長い間とても重要視されていて、
ビヨンセはいつも最高のヘアアーティストを使ってきれいに髪を整えているのに、
娘は生まれてからずっとナッピーヘアで自然のままにしているってことも、黒人女性の中ではずっと話題)

ビデオの中では、珍しくビヨンセも、もうひとつの黒人女性の象徴的なヘアースタイルであるブレーディングでしっかり編みこんでいるのも話題。

(リハーサルを見守るBLUE IVYちゃん、ビヨンセのパフォーマンスを独り占め)






歌詞がまた凄い。
ミュージックビデオが、「Dirty編」と「Clean編」とあるように、オリジナル(Dirty編)は黒人スラング、放送禁止用語続出なのも話題。




上に歌詞Youtubeをつけましたが、
黒人特有の鼻のこととか、コーンブレッドとカラードグリーンが好物とか、いつもバッグの中にホットソースを持ち歩いている、とか、、、

もう典型的な黒人社会の単語連発、


そして、

近年アメリカで問題になっている、警官 VS. 黒人 の問題に触れているのも話題。


ビデオ後半に出てくる「STOP SHOOTING US」(我々を撃つのはやめて) のメッセージも話題。

2月5日が、黒人警官に撃たれて死んだトレイボン・マーティンの誕生日でもあり、
また、
記憶に新しいファーガソンでの黒人射殺事件も髣髴とさせるような、
ビヨンセには珍しく、かなり過激で政治的なものになっています。

<関連過去ログ>
※盛大な誕生会ができる人~アル・シャープトン



ということで、

第50回の記念すべきスーパーボウル。

一番の話題をさらったのは、
優勝決定戦をしたカロライナ・パンサーズでもなく、デンバー・ブロンコスでもなく、
ハーフタイム主役のコールドプレイでもなく、

世界中にビヨンセという商品を売り込んだ ビヨンセでした。


JAY-Zがバラ1万本を贈って激励したいう記事を読みましたが、一万本のバラって、、、、
実際に見たらどれだけの量なんでしょうね。。。。想像不能。


さて、
そんな第50回目のスーパーボウルスタジアムには、

ベッカム & ブルックリン親子も、

アシャーも
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アリシア・キーズ親子も
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そして、リュダクリスも来ていたようです。(この素敵な写真は全部Hollywoodlife.comより)




笑。
私も2014年、NYで開催されたスーパーボウルでは、スタジアムに行かせて頂き、このカキワリの写真撮りました。


<関連過去ログ>
※2014年NY・NJ開催スーパーボウル 12月
※2014年NY・NJ開催のスーパーボウル 2月
※2014年NY・NJ開催スーパーボウル 1月


さて、こうなると来年は一体誰がハーフタイムに指名されるのでしょうか?
早くもメディアはその予測話題でも盛り上がっているようです。




グッチを纏って素晴らしい国歌斉唱を魅せてくれたレディ・ガガも感動しましたね ↓


(黒い画面になったら下のYoutubeの文字をクリックすると映像見られます)



あ、
スーパーボウルといえば、その瞬間だけ放送されるコマーシャルも話題。
笑ったのは、、、

これと、




これ。



皆さんはいかがでしたか?



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<ゴスペル歌集#3>

今日は、なんと--!

♪ あのファレル・ウィリアムスの大ヒット曲「HAPPY」は、ゴスペルとリミックスされて、
今や黒人教会でも歌われている ♪ 

というお話です。


2014年のグラミー賞、MTV賞など、、賞レース総なめ、世界で1400万枚売れて、ビルボード年間No.1ソングに輝いた、あの「ファレルのHappy」です。


確かに歌詞がとってもハッピーで、歌ってると &  聞いてると、思わず楽しくなる歌ですよね。


こういった世俗的な巷のヒット曲が、教会の礼拝で歌われることって、ほとんど無いと思いますが、

全曲ではなく、
「Happy~♪」の部分がアレンジされて、

特別なイベント(Women's Dayとか、Youth Dayとか、、)で歌われると、
教会中が大合唱になって、一気にハッピームードになったりします。

特に、やはり若い世代が礼拝をリードするような週(ヤングアダルトの日とか)に好まれるようです。


私が通っているハーレムの黒人教会では、
この
「ファレルのHappy」と、

ゴスペルシンガーのターシャ・コブスが歌っている同名の全然違うゴスペル曲、
「ターシャのHappy」

が勝手に "リミックス"されたヴァージョンで、

プレイズチームソングとして歌うことがあります。
※「プレイズチーム」については、前回のブログをご覧ください。


これがまた、最高にHappyになるアレンジなんですよ。。。

以下、
リミックスヴァージョンと、
それぞれのオリジナルヴァージョン
のYoutubeをつけていますので、是非聴いてみてください。

"ハッピーのいいとこ取り” リミックス版 Happy です。

ゴスペルソングとはまた少し違って、
Inspirational Song インスピレーショナル・ソング
 と呼ばれる曲があります。

"Inspirational"とは、辞書によると、
「心と精神に対する神の影響を与えるさま」。

このリミックスヴァージョンのHappyは、このゴスペル歌集内ではインスピレーショナルソングとしておきます。
Happyがリミックスされて教会で歌われている、というちょっと珍しいケースです。


< リミックスヴァージョンはこちら ↓ >

★C-Dub Remix- "Happy" (Tasha Cobbs/Pharrell Williams)




<それぞれの オリジナルヴァージョンはこちら ↓ >

★Tasha Cobbs - Happy



★Pharrell Williams - Happy



ブルーの歌詞はターシャのHappyで、ピンクの歌詞はファレルのHappyです。

You make me happy
You make me whole
You take the pain away
I'm so in love with you
Everything about you is right
It covers all my wrong
Your life saved my life
With you is where I belong
I belong to you Lord


bring me down
can't nothing bring me down
my level's too high
bring me down
can't nothing bring me down
i said (let me tell you now)


You make me happy
You make me whole
You take the pain away
I'm so in love with you
Everything about you is right
It covers all my wrong
Your life saved my life
With you is where I belong


(happy)
Bring me down… can’t nothing…
Bring me down… my level's too high
Bring me down… can’t nothing…
Bring me down, I said (let me tell you now)

So in love with you
Can't make it without you
I live to worship you
Forever me and you


Because I’m happy
Clap along if you feel like a room without a roof
Because I’m happy
Clap along if you feel like happiness is the truth
Because I’m happy
Clap along if you know what happiness is to you
Because I’m happy
Clap along if you feel like that’s what you wanna do

Happy......


★★★ このブログ内の「ゴスペル歌集」について ★★
私自身、
NYハーレムの黒人教会のゴスペルクワイヤーとして、
そして、教会の"プレイズチーム"として、
さらに土曜日には、
NY在住の日本人クワイヤーHarlem Japanese Gospel Choir
として、毎週、6曲~8曲くらいの(もっと?)
ゴスペルを覚えて歌う機会を頂いております、
大変大変有難いことです。

ゴスペルは、
その時々の、その人の状況・気持ちで、
それぞれに歌詞が心にじーんとくるし、
その旋律が、あまりに美しくて涙が出たり、
そのリズムが、体の深~いところに響いて、
飛び跳ねるくらい元気が出たり、etc.
とっても特殊な、素晴らしい音楽。


この激動のNY生活において、
私が今日も元気で前を向いていられるのは、
ゴスペルに助けられているから、
と言っても全くもって過言ではありません。

沢山の方々と、
ハーレムの教会で歌われているゴスペル曲を
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今日はお薦めブロードウェイ・ミュージカルのご紹介です。
もちろん私くしテイストですからひと味ふた味違いますよ。


それは、、、
去年からメチャクチャ楽しみにしていた
シャッフル・アロング(Shuffle Along)。


いよいよ3月15日(火)よりプレビュー開始になります!
※正式オープニングナイトは4月28日(木)



1921年、
ハーレム・ルネッサンスの時代、
激しい人種差別の時代に、
アメリカ黒人が作って、アメリカ黒人が出演した、
初のブロードウェイミュージカル ヒット作「シャッフル・アロング」を、
約100年ぶりにNYブロードウェイで再演です。



ストーリーとか細かい話は抜きにしても、何が楽しみかって、、、、



まず第一に、
Choreography(振り付け)が、大好きな、世界一のTAPアーティスト、
セヴィアン・グローバー!!!


セヴィアンについては、前のブログでもう沢山~書いてますのでどうぞ ↓

★TVコーディネイトさせていただいた「初公開!ビートたけし、セヴィアンのスタジオ潜入」はこちら


★コットンクラブ東京へブッキングさせていただいた時の話はこちら

★他、セヴィアンについて私、かなり書いてることに今更ながら気づく。。こちらから

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第二に、
2013年のトニー賞でキンキーブーツの主演男優賞を取った、
大好きなビリー・ポーターが出演。

★「キンキー・ブーツは面白い」 の過去ログはこちらから


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もうこれだけで、私には十分興奮要素。



その他には、

オリジナルでは、ジョセフィン・ベイカーが演じた主役を、
トニー賞6回受賞のベテラン女優、オードラ・マクドナルドが演じます。


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1921年のタイトルは、
シャッフル・アロング(Shuffle Along)」でしたが、

今回は正式には
「Shuffle Along Or the Making of the Musical Sensation of 1921」。


黒人市長選にまつわるコメディストーリー、
素晴らしいダンスと、抜群のコーラスによる歌、ジャズ、ブルース、、、
というオリジナルに加え、

今回は、
当時バックステージで何が起こっていたか、、、
戸惑いながら初めて黒人として舞台に上がっていた俳優達の生活がいかに変っていったか、、
というビハインドシーン(裏話)もストーリーの中に入っているようです。


その作・演出は、
セヴィアンとは、1996年「ノイズ&ファンクBring in 'da Noise, Bring in 'da Funk」でトニー賞を取って以来の再共演となる、ジョージ C・ウォルフ。
名コンビ復活も楽しみです。


こちらは、
オールキャストによる練習風景とインタビューの映像。
これを見ただけで、もう面白いのがわかりますね。
2分50秒くらいから、ビリー・ポーターとセヴィアンが出てきますよ ↓


1921年の初演では、
異例のブロードウェイ504回公演!
という超人気ロングランのブラックミュージカルになったそうですが、
さて2016年版はどうなるでしょうか?

プレビュー観に行ったら、またご報告しますのでどうぞお楽しみに★



Shuffle Along Or the Making of the Musical Sensation of 1921
@ Music Box Theatre
239 W 45th St, New York, NY 10036
between 7th and 8th Avenue



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今日のお話しは、けっこう読みごたえありの面白いハーレム最新情報です☆
日本もかなりのスニーカー王国、面白いと思ったらどうぞシェアしてください。

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Pawn your Kicks! ~スニーカーを質入れしよう
※"Kicks"とはスラングでスニーカーのことです。



2014年5月、16歳のチェイス・”スニーカーズ”・リードくんが、
ハーレムの自宅アパートを改造してオープンした
世界初の スニーカー専門”質屋”は、
米国メディア、SNSの注目を一気に集め、
テレビや新聞取材に引っ張りだことなりました



●チェイスくん、16歳とは思えないこの落ち着き、
アメリカ3大ネットワークNBCに生出演 ↓


その人気はとどまるところを知らず、
ビジネス拡大に伴い、2016年1月、
ハーレムの中心125丁目に、いよいよピカピカの路面店を出すことに。
ということで、早速お邪魔してきました。


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チェイスくんが14歳の時、
父親に50ドルをおねだりしたところ、
”返金するまでお前が一番大切にしているスニーカーを預かる、返さなかったらネットで売るぞ”
と言われたのが、この斬新なスニーカービジネスのヒント。


当時200足以上あった大好きなスニーカーコレクションを売って得た3万ドル(約360万円)で、世界初のスニーカー商売を始めました。

 

持ち込み方法は3つ (2016年1月現在)
1.Pawn=質入れ。
質草としてスニーカーを店に預け、現金を借りる。30日以内に全額返金できたら毎日の質料(利子)を払いスニーカーを返してもらう

2.Sell =その場でスニーカーを店に売って即現金を受け取る

3.Consign=委託販売。
売れたら販売価格の80%を持ち主に、20%を店に分配

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「質屋」の概念を覆すお洒落な店内には、お宝スニーカー数百足がディスプレイ。

チェイスくんがこだわっているのは、
状態の良い、限定版、デッドストック、ハイエンドスニーカー。
※100~300ドルで定価購入したものにいかにプレミアが付くかは昨日のブログをご覧ください。


eBayを目安に、自分の触感で相場を考え、値踏みがいいと大変な利益が出る。
そんなスニーカー市場を、チェイスくんとお父さんのトロイさんは、株式市場になぞらえ
「スニーカーのストックマーケット」「トレード」
と呼んでいます。


鑑定するほうも、目利きでなければならなりません。

子供の頃からスニーカーマニアだったチェイスくんとそのお父さんはかなりの目利き。
でもオープン当初、
チェイスくんがフラッと店を空けている間に、
留守番がニセモノに3500ドルをつかまされたことがあり、
お父さんから経営者としての責任を厳しく問われたチェイスくんは、
それが大きな教訓に。

16歳にして社長としての自覚が芽生えたそうです。



ニセモノスニーカー被害のドキュメンタリー映像 ↓


店内では、
いかにもスニーカー好きの若者が、
イヤホンから爆音のHipHopを漏らしながら、
欲しいスニーカーの値札とにらめっこしている横で、

愛するスニーカーを現金に替える為、
カウンターでドキドキ鑑定を待っている若者もいます。


スニーカーを持ち込むのは、
なんと10歳前後から、中高生、大人まで、

兄弟のお葬式代のために、
卒業プラムパーティのドレスを買う為に、
またある者は家の借金を払う為に、

それぞれの理由で大好きだったスニーカーを抱えてやってきます。
中には、十数足で、六千ドルの現金を持ち帰った人もいるとか。


ハーレム生まれハーレム育ちのチェイスくんはまだ高校生。

今後は某有名大学に進学志望というから、この小さなEntrepreneur(独創的な企業家)の将来が楽しみです。


ちなみに、彼が今通っているハーレムのフレドリック・ダグラス・アカデミー(FDA)には、超珍しく、第二外国語に「日本語」があって、昔、私も授業のお手伝いしながら、日本のテレビにも取材に来てもらったことが何度かあります。中高一貫教育で、公立なのに、ハーレムには珍しく大学の進学率がとってもいいFDA。私が行ってた頃チェイスくんはまだ幼稚園くらいだったでしょうけど、今彼がFDAの生徒ということで親近感❤ (写真は2006年、お正月にお習字とか、こどもの日にかぶととか鯉のぼりを教えていた時のもの。自分も日本文化を改めて勉強するいい機会になってました、ハーレムってやっぱり面白い)

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共同経営者のお父さん、トロイ・リード氏が手に持つ「ホワット・ザ・レブロン」は現在店頭で2000ドル

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取材した日も、お父さんのトロイさんの携帯電話は鳴りっぱなし。朝からご飯を食べる時間も無かったようで、午後3時過ぎに私と話しながらピザを食べるという、超多忙ぶりです。
今後は、ハイエンドブランドコーナー、ステージも充実する予定ですよ。




●お店の紹介映像。ハーレムは映像で見たらやっぱり超COOLだなぁ、 (お父さんの本業はフィルムメーカー)

Sneaker Pawn USA
292 Lenox Ave, New York, NY 10027
毎日正午~夜8時 
(917) 963-3144

※2月13日号、全米36都市発行の日系紙「Weekly Biz」連載コラムにも書きましたのでお楽しみに。


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ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

作者:KimikoHarlem

ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

NYハーレム在住15年の音楽プロモーター&NYコーディネイターのKimikoによる ニューヨークの話、ハーレムの話、音楽の話、好きなもの、気づき、、等を毎日徒然綴っています。

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