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ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

278日前

 

今年のイースターは4月16日(日)。

 

ユダヤ教の過越祭り(パスオーバー)シーズンでもあり、

子供達もこの一週間はSpring Break~春休みで、

 

NYの街もポカポカ陽気だし、

桜や、水仙や、チューリップも満開だし、

やっとニューヨークに春がやってきた!

という感じで、みんなワクワクです。

 

 

イースターとは、

十字架にかけられ処刑されたイエス・キリストが3日後によみがえったことを祝う復活祭。

 

イエスの誕生を祝うクリスマスより更に大切にされていて、盛大です。

 

私が通っているハーレムの教会では、

早朝6時半、9時、11時の3回イースター礼拝、

 

8時からは朝食と、その後、ゴスペルコンサートもあり、

入れ替え制なのに どの時間も超満員です。

 

私も毎年イースターサンデーは、

朝4時ごろ起きて、早朝6時からハーレムの黒人教会で過ごしています。

 

 

始まりは、

額に十字を切った灰の水曜日アッシュ・ウエンズデイ(今年は3月1日)。

 

 

それからは、受難節(レント)に入り、

食事節制をしたりして、イエスの復活を待ちわびる期間になっていいます。

 

 

イースター前週の日曜日は、

”パームサンデー(枝の主日)”

棕櫚の葉が配られ、それでクロスを作って家に飾っておきます。

 

 

”洗足の木曜日(マンデーサーズデー)”からはいよいよクライマックスで、

夕方に黒服で集まり、

聖書に基づいて「最後の晩餐」のように皆で食事をした後、

足を洗い合い、

ライトを薄暗くした礼拝堂に静かに皆で移動して、

イエスの受難までを、劇やゴスペルで思い出して喪に服します。
(帰りには釘もいただきます、、、)

 

 

 

そして、

イエスの受難と死を記念する日、”グッドフライデー”が過ぎると、、、

 

 

 

イースターサンデーの日曜日はお祝い!
 

春らしい華やかで綺麗な色の服で集まり、

復活を全身全霊で喜ぶのでした。

 

(礼拝の最後には、イースターの為に春色のドレスやスーツでおめかしして集まったKidsたちのお披露目行進も恒例)

 

以上は、私が通っているハーレムの黒人教会(バプティスト派)のホーリーウィーク。

 

宗教や、宗派、そして各教会によってそれぞれの過ごし方がありますが、

私はこうしてイースターを過ごし、、、

 

そしてご存知、帽子大好きな私は、

NY5番街の帽子のパレード に出掛けるのでした★

 

 

さて、

最近は日本でも「イースター」があるようですね。

 

エッグ・ハンティングや、イースター・バニー、、、

春の訪れを、商戦に乗っかって祝うのも楽しいですが、

 

カップルがホテルで過ごす日本のクリスマスのように、

本来の意味からかけ離れて世界からびっくりされることにならないように祈っています。

 

Happy Easter!

 

 

~全米36 都市配布の日系無料紙「ニューヨーク・ビズ」 に掲載中のコラム(2017年4月号掲載分)にも、

ハーレム流イースターの過ごし方」 を紹介しました。

 

 

 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって15年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表(マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア)。

 

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ジモモ ニューヨーク

292日前

前回のブログ「NYのスーパーセレブ日本人女社長の新しいお店」で開催された

”エレガントでセクシーな女性になるためのヘアスタイル講座”。

 

そう、

アメリカで女性への褒め言葉といえば、

決して「カワイイ」ではなく、

「ゴージャス」「セクシー」「エレガント」「ソフィスティケイテット」なんです。

 

スペシャルゲストは、、、

 

トランプ大統領夫人や、ジョニーディップなど、セレブを顧客に持つカリスマスタイリストの

エドワード・トリコミ氏。

NYマンハッタン5番街の超高級プラザホテル内にある、

上流社会の人たちが集う「ワ―レン・トリコミ」サロンのオーナーです。

彼を指名したら、通常カットは400ドル(約4万5千円)だとか。。。。

 

雑誌やファッションショーでも大忙しのこんな人に会えるのもNYの醍醐味ですね。

 

 

沢山の写真を使いながら、

メイクとヘアーとファッションのトータルバランスについて話して下さいました。

 

実際のトリコミ氏は、

お話好きのようで、話し出したら止まらない。

 

若い頃はローリング・ストーンズばりのロッカーで、

今も独特のスタイルを持っていらっしゃって、洋服は自分で作っているとか。

 

 

全米に6箇所、東京と大阪にも最近出店したそうですが、

日本の女性はお洒落だけど、

流行に流されて、みんなが同じ格好をしているように見えるのが残念、、、と。

 

 

このエドワード・トリコミ氏は、

なんとあのハリウッド男優ジョニー・デップの出世作、「シーザーハンド」のモデルにもなったお方なんです。

 

 

ドライカットといって、髪を乾かした状態で、

シャキシャキ~っと華麗なハサミさばきで、

わずか数分でナチュラルな動きのあるヘアスタイルを完成させることで有名。

そのデモンストレーションも至近距離でじっくり拝見させていただきました。

 

これが噂のシザーハンド↓

 

 

最後は、トリコミ氏本人からじきじきに、

どんなヘアースタイルが似合うか、アドバイスを頂き、

 

プラザホテル内のサロンで使える20%引きのクーポンと

 

さらに、協賛の老舗ヘアーブランド MILBON ミルボン の

市販価格36ドルもするヘアーケアクリームの(試供品ではなく)新製品本体を

お土産に頂いて、とっても幸せな一日でした。

 

ニューヨークでヘアカットするなら、是非ワーレン・トリコミサロンへ。

となりで有名なスターが座ってヘアカットしてるかもしれませんよ。。

 

 

Warren Tricomi | Plaza

One West 58th Street, Floor 2, New York, NY 10019

 

 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって15年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表(マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア)。

 

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ジモモ ニューヨーク

294日前

 
 

ニューヨークに住むスーパーセレブ青木恵子さん(BENIHANA of TOKYOの社長)

の新しいお店 ROKI Le Izakaya で、

 


 

美の話と、

エグゼクティブシェフ萩原コージさんから料理のお話を聞きながらの

美味しいランチを、ひと足お先にいただいてきました★

 

 

これまでは夜だけでしたが、

3月中旬からいよいよランチも始めるそうですよ。

 

 

まさに才色兼備の代表、こんな風に歳を重ねられたら最高でしょうね、、、。

 

NYマンハッタン中心地の超高級ビルの2フロアーを占有するご自宅は、時価50億とか。

 

どんだけセレブか?

日本のテレビ「世界の日本人妻は見た!」史上最高のセレブと放送されているようです↓

32分30秒くらいから恵子さんのNYセレブ生活が始まりますのでどうぞご覧ください。

 

 

 

<当日頂いたコージシェフの特選ランチメニュー↓>

●オーガニックチキンバンズ

 

●ラーメンボレネーゼ

 

●セサミアイス with 黒蜜

 

エグゼクティブシェフ萩原コージさん

 

 

ROKI Le Izakaya

住所:12 W 21st St, New York, NY 10010

電話: (646) 383-7654

https://www.rokileizakaya.com/

 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
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ジモモ ニューヨーク

303日前

このところ、新聞を騒がせている、ボブ・ディランが持っていたハーレムの家は、

トミーズハウスがあるストライバース・ロウ(Striver's Row)、

ハーレムの歴史的居住区にあります。

 

あの、

ブルックリン・ミュージアムや、ペンシルバニア・ステーション、コロンビア大学 etc.

そしてホワイトハウスの改装まで手がけた、アメリカを代表する設計事務所、

マッキム・ミード&ホワイトによる美しいタウンハウス群で、

 

 

現在は、

政治家や、お医者さま、弁護士さん、ミュージシャン、ハーレム商工会議所のお偉いさん、

 

そして、

近年は、白人のお金持ち若夫婦も沢山移り住んできている、

閑静な高級住宅地です。

 

そこに、

2000年までの14年間、ボブ・ディランが所有していたというタウンハウスがあり、

この度、売りに出されました。

 

あの、

グラミー賞、アカデミー賞、ロックの殿堂入り、ピューリッツァー賞、、、

そして昨年、

歌手として初の「ノーベル文学賞」を受賞した、あのボブ・ディランが、ハーレムです。

 

ボブ・ディランから買った人は、当時65万ドル(約7400万円)。

 

それが、今や、

3.7ミリオン(約4億2千万円)で市場に出ています。

 

写真もバッチリ公開されてますので、

しばし、ため息と共にご覧くださいませ ↓

 

以前トミーズハウスにも似たような階段があったが、全然美しさが違う。。。

 

 

 

地下+4階建てのタウンハウス。

 

ジュリエット・バルコニー(ロミオとジュリエットの「ロミオ、ロミオ、、」から取られた名前)、

 

6つの暖炉、

 

 

専用駐車場と、裏庭(バックヤード)

 

 

この辺のタウンハウスには、みんな小さなバックヤードがありますが、

当然のことながら、これとは「格」が違いすぎる。
こんなのあったら夏が楽しみでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

昔は、このストライバース・ロウに、

 

ラグタイム・ジャズピアニスト、ユービー・ブレイクや

ジャズ作曲家のノーブル・シサルも住んでいたそうです。

 

二人とも、前にこのブログでご紹介したミュージカル「シャッフル・アロング」

の音楽家ですから、非常に感慨深いです。。。。

 

 

さて、

この4億2千万の家に、どんな新しい住民がやってくるか、

毎日、物見遊山に散歩に出かけようと思ってます。。。

 

 

 

 

 

<関連過去ログ>

NYで最も住みたいブロック第16位に選ばれました!(2006年10月)

 

トミーズハウス前で、またもや映画撮影!(2006年10月)

 

ピカピカのオフィスに移転完了しました!(2008年12月)

 

アメリカの人気テレビドラマの撮影でした!(2009年7月)

 

 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって15年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表(マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア)。

 

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ジモモ ニューヨーク

307日前

 

NYエリア、

「3月14日は、積雪20~50センチの大雪注意報、ブリザード警報!!」

 

ニューヨークのデブラジオ市長は、早々に、

「公立の学校は休校、

公共交通機関は本数を減らしたり、止めたりする。

皆さん、用が無ければ外出しないように!」

と市民に警告を出し、

 

そんな大雪警報なら大変だ、、と、

一般の企業も自宅待機令を出したり、

フライトも大半がキャンセルになって、空港も実質閉鎖状態、etc. という

結構な厳戒態勢となりました。

 

が、

 

NYCは上手くブリザードから外れ、

実際は、8センチくらいの積雪止まりで、雪が早くに雨に変わったため、

14日朝に、警報は早々に解除されたのでした。

 

これが今のNY市長、デブラジオさん。

身長が約 2メートル(194センチ)で、頭ひとつ抜けててどこからでもすぐわかる。

 

 

これまで、ハリケーンや大雪など、

自然の力で、死者や怪我人や建物被害、交通マヒが起こったこの大都会NYでは、

 

前にも書きましたが、毎冬の雪対策は、市長や州知事の大切な任務のひとつ。

 

2014年、デブラジオ市長就任直後のまだ慣れない時に、

NYが大変な大雪に見舞われ、

除雪車や人員の事前準備不足で、マンハッタンの交通が麻痺したことがありました。

 

また、公立の休校指示を出さなかったために、

小さい子供が自分の背丈くらいある雪の中通学し、

非難ごうごう浴びたというトラウマもあり、それからは準備万端。

 

今回も、大量の砂塩(雪の滑り止め)準備、

2400人/ 12時間シフトの人員確保 etc. 、

 

Better Safe Than Sorry 
(転ばぬ先の杖、
失敗しないように、前もって十分に用意しておくことが大切)
は良いのですが、、、

 

これ是非見てください↓


 

お昼には、もうマンハッタンの大通りの車道は除雪されているのに、

それでも15分おきくらいに、雪の無い道路に雪掻き車が何回も何回もガラガラ通る。

 

しまいには、2台、3台、
夕方になっても、4台、5台、とさらに集団になって、

雪の無い道路を何回もシャベルでガラガラ掻きながら走る。

雪掻き車を道路脇に駐車させて、じーっとしてたりする。。

 

せっかくの準備でしたが、もはやシフトまでの時間をただ走ってる、無駄としか言いようがありません。。。

 

こうしてガリガリ掻くので、

道路にボコボコ穴が開き、

夏にはまた、穴埋めや塗装し直しの道路工事をやらなければならなくなります。

 

これ、私達の税金です。

 

 

きっと雇用も守らければならない、きっと雪掻き担当エリアもあるのでしょうけど、

こんな情報の時代ですから、状況報告しあって、

雪がまだ残っている、中心街から離れたNY、マンハッタンの北や、クイーンズや、、

へ回るように臨機応変に指示出して、せっかくの1200人x2シフト、効率よく動かして欲しい。

(マンハッタンの中心地の道路はいつもすぐに雪がかかれますが、田舎のほうは何日も雪がかかれないまま残って、それがアイスバーンとなって、怪我人が出ます)

 

そう書いている今も、もう夜中の3時ですが、
うちの横の雪の無い大通りを、まだ雪掻き車がガラガラ通っている、、、

 

 

 

税金の無駄使いといえば、

 

観光でNYへ来る皆さん、

トランプ大統領の住居(NY5番街の一等地の金色のビル。120億円の部屋といわれてたけど、今はもっと上がってるだろう)、トランプタワーの前で写真を撮るのはオヤメ下さい。

 

「トランプタワーはNYのシンボルではない」、写真を撮らないで運動をしていたアメリカの大学教授がいましたが、まさにそう。

 

ちょっと前までは大勢のセキュリティが24時間体制で出てて、NY市警の車やガードも出てて、

 

これ、私達の税金から、NYの財源から出すのは不当だ。

ということで、デブラジオ市長がトランプ大統領に35ミリオン(約40億円)を請求したのは有名な話。

 

今は大分落ちついて来ましたが、

カニエ・ウエスト呼んだり、

要人を呼んでミーティングしたり、、

ホワイトハウスでやれよ。

( 写真はGoogleより。私は撮りませんよ)

 

4月18日〆、今ちょうどアメリカの確定申告の時期なので、余計気になって今日は書いてみました。いかがでしょうか?

 

 

<関連過去ログ>

記録更新)NY史上"2番目”の大雪、街から車が消える (2016年1月)

 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって15年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表(マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア)。

 

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ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

作者:KimikoHarlem

ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

NYハーレム在住15年の音楽プロモーター&NYコーディネイターのKimikoによる ニューヨークの話、ハーレムの話、音楽の話、好きなもの、気づき、、等を毎日徒然綴っています。

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