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ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

6日前

このところ、新聞を騒がせている、ボブ・ディランが持っていたハーレムの家は、

トミーズハウスがあるストライバース・ロウ(Striver's Row)、

ハーレムの歴史的居住区にあります。

 

あの、

ブルックリン・ミュージアムや、ペンシルバニア・ステーション、コロンビア大学 etc.

そしてホワイトハウスの改装まで手がけた、アメリカを代表する設計事務所、

マッキム・ミード&ホワイトによる美しいタウンハウス群で、

 

 

現在は、

政治家や、お医者さま、弁護士さん、ミュージシャン、ハーレム商工会議所のお偉いさん、

 

そして、

近年は、白人のお金持ち若夫婦も沢山移り住んできている、

閑静な高級住宅地です。

 

そこに、

2000年までの14年間、ボブ・ディランが所有していたというタウンハウスがあり、

この度、売りに出されました。

 

あの、

グラミー賞、アカデミー賞、ロックの殿堂入り、ピューリッツァー賞、、、

そして昨年、

歌手として初の「ノーベル文学賞」を受賞した、あのボブ・ディランが、ハーレムです。

 

ボブ・ディランから買った人は、当時65万ドル(約7400万円)。

 

それが、今や、

3.7ミリオン(約4億2千万円)で市場に出ています。

 

写真もバッチリ公開されてますので、

しばし、ため息と共にご覧くださいませ ↓

 

以前トミーズハウスにも似たような階段があったが、全然美しさが違う。。。

 

 

 

地下+4階建てのタウンハウス。

 

ジュリエット・バルコニー(ロミオとジュリエットの「ロミオ、ロミオ、、」から取られた名前)、

 

6つの暖炉、

 

 

専用駐車場と、裏庭(バックヤード)

 

 

この辺のタウンハウスには、みんな小さなバックヤードがありますが、

当然のことながら、これとは「格」が違いすぎる。
こんなのあったら夏が楽しみでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

昔は、このストライバース・ロウに、

 

ラグタイム・ジャズピアニスト、ユービー・ブレイクや

ジャズ作曲家のノーブル・シサルも住んでいたそうです。

 

二人とも、前にこのブログでご紹介したミュージカル「シャッフル・アロング」

の音楽家ですから、非常に感慨深いです。。。。

 

 

さて、

この4億2千万の家に、どんな新しい住民がやってくるか、

毎日、物見遊山に散歩に出かけようと思ってます。。。

 

 

 

 

 

<関連過去ログ>

NYで最も住みたいブロック第16位に選ばれました!(2006年10月)

 

トミーズハウス前で、またもや映画撮影!(2006年10月)

 

ピカピカのオフィスに移転完了しました!(2008年12月)

 

アメリカの人気テレビドラマの撮影でした!(2009年7月)

 

 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって15年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表(マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア)。

 

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ジモモ ニューヨーク

11日前

 

NYエリア、

「3月14日は、積雪20~50センチの大雪注意報、ブリザード警報!!」

 

ニューヨークのデブラジオ市長は、早々に、

「公立の学校は休校、

公共交通機関は本数を減らしたり、止めたりする。

皆さん、用が無ければ外出しないように!」

と市民に警告を出し、

 

そんな大雪警報なら大変だ、、と、

一般の企業も自宅待機令を出したり、

フライトも大半がキャンセルになって、空港も実質閉鎖状態、etc. という

結構な厳戒態勢となりました。

 

が、

 

NYCは上手くブリザードから外れ、

実際は、8センチくらいの積雪止まりで、雪が早くに雨に変わったため、

14日朝に、警報は早々に解除されたのでした。

 

これが今のNY市長、デブラジオさん。

身長が約 2メートル(194センチ)で、頭ひとつ抜けててどこからでもすぐわかる。

 

 

これまで、ハリケーンや大雪など、

自然の力で、死者や怪我人や建物被害、交通マヒが起こったこの大都会NYでは、

 

前にも書きましたが、毎冬の雪対策は、市長や州知事の大切な任務のひとつ。

 

2014年、デブラジオ市長就任直後のまだ慣れない時に、

NYが大変な大雪に見舞われ、

除雪車や人員の事前準備不足で、マンハッタンの交通が麻痺したことがありました。

 

また、公立の休校指示を出さなかったために、

小さい子供が自分の背丈くらいある雪の中通学し、

非難ごうごう浴びたというトラウマもあり、それからは準備万端。

 

今回も、大量の砂塩(雪の滑り止め)準備、

2400人/ 12時間シフトの人員確保 etc. 、

 

Better Safe Than Sorry 
(転ばぬ先の杖、
失敗しないように、前もって十分に用意しておくことが大切)
は良いのですが、、、

 

これ是非見てください↓


 

お昼には、もうマンハッタンの大通りの車道は除雪されているのに、

それでも15分おきくらいに、雪の無い道路に雪掻き車が何回も何回もガラガラ通る。

 

しまいには、2台、3台、
夕方になっても、4台、5台、とさらに集団になって、

雪の無い道路を何回もシャベルでガラガラ掻きながら走る。

雪掻き車を道路脇に駐車させて、じーっとしてたりする。。

 

せっかくの準備でしたが、もはやシフトまでの時間をただ走ってる、無駄としか言いようがありません。。。

 

こうしてガリガリ掻くので、

道路にボコボコ穴が開き、

夏にはまた、穴埋めや塗装し直しの道路工事をやらなければならなくなります。

 

これ、私達の税金です。

 

 

きっと雇用も守らければならない、きっと雪掻き担当エリアもあるのでしょうけど、

こんな情報の時代ですから、状況報告しあって、

雪がまだ残っている、中心街から離れたNY、マンハッタンの北や、クイーンズや、、

へ回るように臨機応変に指示出して、せっかくの1200人x2シフト、効率よく動かして欲しい。

(マンハッタンの中心地の道路はいつもすぐに雪がかかれますが、田舎のほうは何日も雪がかかれないまま残って、それがアイスバーンとなって、怪我人が出ます)

 

そう書いている今も、もう夜中の3時ですが、
うちの横の雪の無い大通りを、まだ雪掻き車がガラガラ通っている、、、

 

 

 

税金の無駄使いといえば、

 

観光でNYへ来る皆さん、

トランプ大統領の住居(NY5番街の一等地の金色のビル。120億円の部屋といわれてたけど、今はもっと上がってるだろう)、トランプタワーの前で写真を撮るのはオヤメ下さい。

 

「トランプタワーはNYのシンボルではない」、写真を撮らないで運動をしていたアメリカの大学教授がいましたが、まさにそう。

 

ちょっと前までは大勢のセキュリティが24時間体制で出てて、NY市警の車やガードも出てて、

 

これ、私達の税金から、NYの財源から出すのは不当だ。

ということで、デブラジオ市長がトランプ大統領に35ミリオン(約40億円)を請求したのは有名な話。

 

今は大分落ちついて来ましたが、

カニエ・ウエスト呼んだり、

要人を呼んでミーティングしたり、、

ホワイトハウスでやれよ。

( 写真はGoogleより。私は撮りませんよ)

 

4月18日〆、今ちょうどアメリカの確定申告の時期なので、余計気になって今日は書いてみました。いかがでしょうか?

 

 

<関連過去ログ>

記録更新)NY史上"2番目”の大雪、街から車が消える (2016年1月)

 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって15年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表(マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア)。

 

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ジモモ ニューヨーク

15日前

2011年春から米国シリーズがスタートした、音楽オーディション番組 「The Voice」

 

その人気番組に、

光栄にも、弊社でニューヨークから日本へ、アーティスト・ブッキングを行ったシンガーが、

これまで2名も出演、

2013年と、2015年、それぞれファイナリストまで勝ち残り、


さらに、一昨年前にウチのハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤーと一緒に、

ミュージカルやカーネギーホールの舞台に立ったハーレムの17歳の少女も、2016年出演、

ファイナリストまで残るという快挙を果たしました。

 

 

The Voiceは、審査員が豪華なことも見所のひとつで、

 

カントリー音楽の人気者ブレイクと、

Maroon5のボーカルであるアダム、

というレギュラー陣に加え、

 

シリーズごとに、

ファレルや、アシャー、アギレラや、シャキーラetc.、、が加わるのも楽しみです。

 

今シーズンは、レギュラーの2人プラス、アリシア・キーズとグウェン(ノーダウト)。
 

 

毎シリーズ、第1回目は「Blind Auditions(ブラインド・オーデション)」といって、

審査員は後ろを向いて、

性別も年齢も風貌もまったく見えない状態で、その「声だけ」で

スカウトします、この第一回目が一番おもしろい。

 

スカウト後は、この豪華審査員達が、そのままボーカルコーチとなって、

「チーム●●」として、歌もパフォーマンスも面倒見て育ててくれるので、

全国から歌うまシンガーがわんさと集まってきます(ただし応募資格は、アメリカで合法的に仕事できるステイタスであること)

 

 

 

弊社で2002年から、毎年日本で開催していたハーレム・ナイツコンサートより、2名も出演、

 

 

2013年には、

サーシャ・アレンが、「チーム・アギレラ」でファイナリストになりました。

 

これは聴いて泣きます↓ 
ビートルズの歌がここまでソウルフルになるとは、さすがサーシャ。

 

番組終了後は、あのローリング・ストーンズに見初められ、ミックの唯一のデュエット相手として世界ツアーを回りました。
 

 

 

2015年には、
弊社で2009年と2012年の2回、日本にブッキングしたキンバリー・二コールが、

「チーム・ファレル」でやはりファイナリストになりました。

 

キンバリーの初海外が、弊社の日本プロジェクトだったことは今でも自慢です。

 

お洒落なキンバリーは、ファッション誌ヴォーグにも載り、
番組終了後は、あのボン・ジョビとステージで共演する機会に恵まれ、

今はロンドンを拠点に活動中。

 

 

最後は、

我々も色々なステージで共演させていただいた17歳のウェイ・マクドナルド。


歌う声はパワフルなのに、しゃべる声はまるで高くて、そのギャップも個性です↓

 

番組終了後は、先月アポロシアターのオープニングゲストに抜擢されたり、

NYダウンタウンでコンサートをしたりと、大忙しのようです。

 

 

オランダから始まったThe Voice。

現在アメリカを含む21カ国で、それぞれの国のThe Voiceが作られているようですので、

早く日本版も出来るといいですね。

 

NYで歌の勉強をしたい方はこちらをご覧ください。

米国のアーティストをお探しの方はこちらをご覧ください。

 

 

<関連過去ログ>

速報!この夏、開催決定ーー!! (2012年1月)

イケメンなMD(ミュージックディレクター)紹介(2012年8月)

メチャクチャ歌が上手いシンガー、来日間近!(2012年8月)

 

 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
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ジモモ ニューヨーク

21日前


2017年、我々ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー

ブラック・ヒストリー・マンスは、毎年恒例のハーレム・コミュニティ・イベントでした。

 

 

イベントの要であるDr.スコット牧師 ( 写真↓)は、

キング牧師と共に公民権運動を闘ってきた名士。

 

文献や映像でのみしか知ることの無かった公民権運動の指導者「キング牧師」と歩んできた人から、直接話を聞ける、というのは本当に感極まります。


 

キング牧師の息子さん(写真 ↓)にもハーレムでお会いしたことありますが、

 

つい数十年前まで、トイレも、何でもかんでも、白人と有色人種では入り口すら分けられていて、実質的な参政権も無かった...etc. そんな時代を生き抜いてきた人が目の前にいる、、、歴史を生きたものに感じる瞬間です。

 

 

今回も、

ゴスペルラッパー、スポークンワード(自作の詩を歌うように語る)、ダンサー、ソロシンガー等と共に、ブラック・ヒストリー・マンスを実体験で学ばせていただきました。
 


アメリカは移民の多彩な能力によって、

こんなに短期間で世界の大国、自由の国となってきたのに、、、、

昨今はどこに行っても不安と怒りと団結のムードです。

時代が巻き戻されること無く、正しい方向へと導かれますように。。。

 

<関連過去ログ>

ニューヨーク~「キング牧師の日」を前に (2010年1月)

 

勉強になります!ハーレム教会のブラック・ヒストリー・マンス(2017年2月)

 

 

私達はアカペラで歌わせていただきました。

 

 

 

HARLEM JAPANESE GOSPEL CHOIR Celebrate Black History Month with Harlem Community.

 


 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
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ジモモ ニューヨーク

21日前

I Love Harlem  アイ・ラブ・ハーレム #4

 

<HARLEM  LOVE> ~winter sweater for the tree Vol.3~

 

 

今日は寒かったので、新作がどんどんお目見えしてるようです。
 

 

 

 

ハーレム135丁目の暖かそうな木をご紹介してみました。

 

 

 

<関連過去ログ>

暖冬のNY。気温20度から、いきなりマイナス9度に (2017年3月)

 

マイナス14度。寒くてハーレムの木もセーター着てます、(2016年12月)

 

記録更新)NY史上"2番目”の大雪、街から車が消える (2016年1月)

 

I love Harlem #1

I love Harlem #2

I love Harlem #3

 

 

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ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

作者:KimikoHarlem

ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

NYハーレム在住15年の音楽プロモーター&NYコーディネイターのKimikoによる ニューヨークの話、ハーレムの話、音楽の話、好きなもの、気づき、、等を毎日徒然綴っています。

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