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24日前

”タレントとアーティストの違い” わかりますか?(答えは後ほど)

 

 

 

もう三月。

 

 

 

先週、先月頭に奈良から来られた”やまとびと”の皆様より、嬉しい小包が届きました。

 

 

 

 

少し黄色がかったツルツルの美味しい葛うどんや、これからの季節の手延べ素麺、

 

 

 

 

 

関西人必須アイテム、飴ちゃん!

 

 

 

笑いとお酒なんて。私の人生?(笑)

(注)アルコールは入ってないそう。

 

 

 

 

黒蜜きな粉と抹茶の葛餅は、アイスクリームとの相性がよいとのことで早速...

 

 

 

バニラビーンアイスとの相性はもちろんのことラブラブ

 

 

 

 

 

汗食べかけ失礼

 

 

コーヒー入りのジャバチップとは難易度高いかと思ったけど、このほろ苦さが意外にもきな粉の香ばしさと相性良し。どちらもお豆だから?

 

 

 

スイーツの国際結婚や。(恥ずかしいけど、言うてまいます。)

 

 

 

和紙を使用し糸で綴じた伝統的な桜の和綴り帳など、ほんと美しい&嬉しい。

 

 

 

 

また、海外向けオンライン販売を開始された、和紙のアクセサリーもすごく粋で。ピアスの穴7コ開いてますが(笑)これまで、和紙ものなんて持ってたことがないです。

 

 

 

白・雫型

 

 

 

赤・豆型

 

 

通常金具でここまでの大きさとなると、重さで耳が痛かったり、何かに引っかかったら激痛で。

 

 

 

紙ならではのライト感、スゴい。

 

 

 

 

肌弱、ピアスキャッチのアレルギー持ちの私も荒れませんでした!笑い泣き

 

 

 

 

ご興味がある方はぜひキラキラ →(https://yamatobito-en.net)

 

 

 

 

これらのやまとびとのこころ店の商品は今後アメリカでも入手可能になるかもという話し。楽しみです!

 

 

 

 

日本から米国へ。夢を伝える方々とお会いできた、素晴らしい機会でしたキラキラ

 

 

 

 

♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*

 

 

 

さて、本題。

 

 

 

 

”タレントとアーティストの違い” はなんでしょう。

 

 

 

 

パッと思いつきますか?

 

 

 

 

タレントは、もともと英語のtalented person(才能がある人)という意味ですが、日本では芸能人の総称。

 

 

 

一方こちらアメリカでは、いわゆる上記の”タレント”はアーティストと呼ばれます。

 

 

 

 

昨今、この人は「オバカタレント」とか、「オネエタレント」とか言いますが、

 

 

 

 

それを英語表記し直訳すると、「バカの才能がある人」、「オカマの才能がある人」というちょっとトンデモナイ話し(笑)

 

 

 

 

 

言葉というのは時代とともに進化するものなので、日本の“タレント”の認識はもはや和製英語。

 

 

 

 

日本での、この人は芸術家なんだよね、という会話からは、ちょっと俗世との繋がりを放棄した変人、売れない画家、籠りきりの作家なんかをイメージしませんか。

 

 

 

 

一方、ことアメリカにおいては、一般人の芸術に対する理解、芸術にかける情熱やお金の掛け方もすごい。

 

 

 

 

身近な例では、音大、アート・ファッション系大学、バレエ学校(とその学費汗)などの一般的評価や、駅内やストリートパフォーマンスの多さ、規模、また足を止める一般客の関心度などから測りやすい。

 

 

 

 

私は弁護士と連携で、芸能・スポーツ分野で卓越した能力を有する者に発給される労働許可証、いわゆるO-1Bビザのコンサルテーション・スクリーニングにかれこれ10年以上従事していますが、

 

 

 

ここで芸能分野での才能を持つ人は総称”アーティスト”と呼ばれ、つまり芸術家と見なされていることが分かります。

 

 

 

 

近年日本でのタレントとしての役割は色々と変わってきているとは思いますが、この認識の違いはなんなのでしょう。

 

 

 

 

良い・悪いは別として、色分けしてみましょう。

 

 

 

 

日本のオーディションは将来性のある”素材”を選別するため、その後仕事が取れるよう(=プロ)になるまで様々な条件のもと『育成』され商品化されて行き、アメリカはオーディションで受かるとさっさとプロとしての仕事を自力で『受注・納品』してくことになる、という記事を見たことがあります。

 

 

 

○●○●○

日本のタレントは養殖。

○●○●○

①品揃え、クオリティ基準にブレがない。芸能界という大海で生き延びられるようになるまで事務所という名の保護者に歌や演技、ダンスのレッスンなどの世話をしてもらい、イイ子ちゃんとして大事に育成してもらう。その代わり”恩返し”といわんばかりに言われるがまま多種多様の仕事を引き受けることを暗黙の了解とされることも。

 

②駆け出しタレントは替えが利きやすい(悪い言い方すると使い捨てである)ことから、どうにかしてひな壇の隣のコよりも印象づける希有性を演出するために、トーク力はもちろん、絵や料理上手を謳ったり、◯◯マニア、◯◯の資格を保有、◯語が話せる、などの追加アピールが必須サバイバル要素。何かにちょこっと特化しているよりも、幅広くこなせるマルチタレントである方がメディア露出において聞こえが良い=有利合格

 

③見てくれがよく、ドラマにも出て、歌も歌うしダンスもする。が、全てそこそこレベル、という“タレント”が多いのは、個性よりも包括性や総合的評価を重視する”右向け右”の日本大国ではもう必然的。給料においてはエージェントが主に管理するので、歩合制であったりと、もめることも。

 

 

 

○●○●○

アメリカでのアーティストは天然もの、言い換えると放浪者。

○●○●○

①TPOにより業績の価値基準が幅広く変動するため不安定。エージェントには所属するものの、スキルアップの各種レッスンはオプショナル自己投資で、マネージャー、スタイリストにおいてまで自分で選別し報酬を出すため、自分を自由に商品化しプライシング(ギャラ決め)できる最終型フリーランス形態。よって自己アピール力や交渉力は不可欠のサバイバル要素。

 

 

そう、誰もエサを与えてくれないため自分で狩りに行き(ええ、そりゃあもう半永続的に)飢えが続けば臨時バイトも割り切ってこなす。

 

 

 

私が通っていた音大の先生(アメリカ人)で日本の超有名タレントのツアーが始まると数ヶ月消える人がいました。

 

 

 

大学の臨時講師より有名アーティスト(日本国内ではね)のツアーの方が手当も良いし、自分のオリジナリティを存分に発揮できる場ですからね。

そしてオフシーズンになると戻って来てマジメに講師。

 

 

 

 

そう、有名な先生ほど、バイトなのでキャンパスで姿を見ないという、恐るべしコッチの音大アルアル。

 

 

 

結論:日本では事務所が権力を握りタレントの言動全てに口を出し、報酬や私生活までコントロールする代わりに、身の回りの『お世話』をし色んな調味料やシェフの腕で美味しく仕上げてもらえる反面、アメリカでは、自分という素材のプライシング、自腹で敏腕シェフを雇い、味付けや盛り付け、演出までの『完成形商品』としてプレゼン。

 

 

 

フリーランスアーティストとは、まさにセルフプロデュース業。

 

 

 

 

アーティストだけに限らず。

 

 

 

 

こちらではサラリーマンや医者や弁護士、サービス業も近いものがあり、就職や受注の際には自分で自分の値打ちを冷静に見極め、レートを提示する。

 

 

 

 

その金額に見合う実力をもってお客様を喜ばせ、その対価としてベンジャミン氏にようやくお目見えできる。

 

 

 

 

 

 

 

現代のアメリカでは、資本金ゼロでも電話とコンピューターさえあれば起業できる、と言われています。

 

 

 

 

 

始めるのは簡単。

 

 

 

 

 

続けるのが大変なんだってば。

 

 

 

 

 

あとはとにかく真っ当な方法でお客様に対応し、ご満足頂くこと。

 

 

 

 

 

これが、アメリカンドリームの必須条件であります。

 

 

 

 

 

ニューヨークという街は、夢か、お金があれば楽しめる。

 

 

 

 

 

逆に、夢もお金もなければ、荒野とも、戦場とも、地獄ともいえる場所。

 

 

 

 

 

ここではどんな夢でも叶うんです。

 

 

 

 

 

自分がそれに見合う努力を惜しまず、挫折という自分の飼いモンスターに食い殺されなければ。

 

 

 

 

 

さて、ここで生きていくためにはどうしたら良いか。

 

 

 

 

 

答えは単純。

 

 

 

 

 

死ななければ良い、です。

 

 

 

 

 

どんな方法を使っても構わない。生きてさえいれば道は拓ける。

 

 

 

 

 

 

これを読んでいるあなたは、いま、生きておられて。

 

 

 

 

 

そして、生き続けたいと思っているはず。

(死にたい人は、こんなブログ読まないし。)

 

 

 

 

 

ここでアーティストとして生きるなら、アーティストとしての自分を疑わないこと。

アーティスト活動を放棄しないこと。

 

 

 

 

 

自分のアーティスト精神を発信し続け、付随する現実を理解し、受け止めること。

 

 

 

 

日本のタレントのような、事務所やどこぞかの世間一般が求めるものに偶像化をする必要はなく、自分が求めるアートを全身で表現していくだけ。

 

 

 

 

それができれば、あとはどうにでもなる。

 

 

 

 

先述したように、売れっ子アーティストでもパートタイム講師して食い繫いでる。

 

 

 

 

 

何の方法でも良いから生き延びるだけ。

 

 

 

 

 

生き続けることが、全てへの答えなのです。

 

 

 

 

 

さて、同じような思いを抱えた仲間達が集い、繫がりを作る第11回NYエンタメ・スポーツの会が、今月14日に開催されます。

 

 

次回のゲストスピーカーは、九州出身、ニューヨーク在住のフリーランスバイオリン奏者、ファーグソンかつみさん。

 

 

ほんわか朗らか、ご自身の活動にはマジメで厳しく、でも時々お茶目な失敗談で笑いを誘う、彼女ならではのアーティストとしての生き方や、ニューヨークでの生活を聞きにいらっしゃいませんか?

 

スピーチ後は自己PRタイムやネットワーク作りの交流会もありますヨクラッカー

 

 

日時: 2017年3月14日(火) 19時から22時 
会場: Global Labo 545 8th Ave Suite #1410 (bet. 37 & 38th St.)
参加費:$10 ※当日現金のみ

 

アーティストでもスポーツに興味がある方でも、そうでない方でも参加可能です。お気軽にお立ち寄り下さい。

 

 

また、前ブログでもお知らせしたTOGETHER FOR 3.11追悼イベントは今週末(3/5)となりました!ゲストのかつみさんも支援・協力されている被災地復興支援祈願イベントです。

 

どうぞ、皆様お誘い合わせの上ご参加下さい!!

 

 

ゆるく、図太く、おもしろく。NYで好きなことをして生き残る。

作者:ACE Music Studio

ゆるく、図太く、おもしろく。NYで好きなことをして生き残る。

*NY在住シンガーソングライター*ACE Music Studio代表*CHOCOの「自分らしく命を燃やす」ものぐさ日記*

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